ことばを教える、私を語る

Collaborative Autoethnography / 日本語教育

教えてきたこと、迷ってきたこと、考えてきたこと。

3人の日本語教師が、それぞれの経験を振り返り、書き、共有するブログです。

「あのとき、どうしてあんなふうに考えたんだろう」
「今振り返ると、あの経験は自分にとって何だったんだろう」

日々の実践のなかでは、立ち止まって考えることのないまま過ぎていくことがたくさんあります。ここでは、そんな一つひとつの経験を、まずは書いてみることから始めます。

そして、3人で互いの語りを読み、話し、また考える。

書くこと、振り返ること、共有することを通して、自分たちの経験を少しずつ捉え直していく場所です。

そして、私たちの語りを読んだ誰かが、ふと自分自身の経験を思い出したり、「自分にとってはどうだっただろう」と考えたりする。そんなふうに、それぞれの振り返りが次の振り返りにつながっていく場所になればと思っています。

Collaborative Autoethnography

このブログでヒントにしているのが、**Collaborative Autoethnography(協働的オートエスノグラフィ)**という研究手法です。

自分自身の経験を振り返り、ことばにしてみること。そして、それを誰かと共有し、互いの経験について対話すること。そうすることで、一人で振り返るだけでは気づかなかったことが見えてくるかもしれません。

私たちも、まずは自分たちの経験を書き、語り合うところから始めてみます。そして、その語りをこのブログでひらくことで、読んでくださる方にとっても、自分自身の経験を振り返る小さなきっかけになればと考えています。

書いている人

杉島 夏子(SUGISHIMA Natsuko)

中国・インドネシア・日本などで日本語教育に携わり、現在は大学やオンラインで日本語を教えています。日本語教師を支える仕事や、外国につながりのある子どもたちの学習支援にも関わっています。

振り返ってみたいこと:教師としての迷いや違和感・海外で教えた経験が今にどうつながっているのか・英語教育と日本語教育の接点・教師としてのキャリアなど

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