ことばを教える、私を語る

Collaborative Autoethnography / 日本語教育

教えてきたこと、迷ってきたこと、考えてきたこと。

3人の日本語教師が、それぞれの経験を振り返り、書き、共有するブログです。

「あのとき、どうしてあんなふうに考えたんだろう」
「今振り返ると、あの経験は自分にとって何だったんだろう」

日々の実践のなかでは、立ち止まって考えることのないまま過ぎていくことがたくさんあります。ここでは、そんな一つひとつの経験を、まずは書いてみることから始めます。

そして、3人で互いの語りを読み、話し、また考える。

書くこと、振り返ること、共有することを通して、自分たちの経験を少しずつ捉え直していく場所です。

そして、私たちの語りを読んだ誰かが、ふと自分自身の経験を思い出したり、「自分にとってはどうだっただろう」と考えたりする。そんなふうに、それぞれの振り返りが次の振り返りにつながっていく場所になればと思っています。

Collaborative Autoethnography

このブログでヒントにしているのが、**Collaborative Autoethnography(協働的オートエスノグラフィ)**という研究手法です。

自分自身の経験を振り返り、ことばにしてみること。そして、それを誰かと共有し、互いの経験について対話すること。そうすることで、一人で振り返るだけでは気づかなかったことが見えてくるかもしれません。

私たちも、まずは自分たちの経験を書き、語り合うところから始めてみます。そして、その語りをこのブログでひらくことで、読んでくださる方にとっても、自分自身の経験を振り返る小さなきっかけになればと考えています。

書いている人

Natsuko

中国・インドネシア・日本などで日本語教育に携わり、現在は大学やオンラインで日本語を教えています。日本語教師を支える仕事や、外国につながりのある子どもたちの学習支援にも関わっています。

振り返ってみたいこと:教師としての迷いや違和感・海外で教えた経験が今にどうつながっているのか・英語教育と日本語教育の接点・教師としてのキャリアなど

Ikue

オーストラリア、中国、日本国内の子どもから大人まで幅広く日本語教育に関わってきました。公立学校日本語担当教員を経て、現在は小学校英語専科教員、オンライン日本語教師、養成講座講師などをしています。インクルーシブ教育と手話を勉強中。

振り返ってみたいこと:現場で感じてきた違和感、日本語教師の専門性、日本語教師のキャリア形成、公立学校の日本語担当に求められるもの、英語教育と日本語教育のつながり、広義での「ことばの教育」など

Yuzuki

外国語としての日本語に興味を持って日本語教育の世界にダイブ! 日本語教師とロシア語学習者としての立場を反復横跳びしながら、言語と文化の切っても切れない関係について考える毎日。 現在は日本語学校とオンラインを中心に(主に日本語)教育活動を展開中。

振り返ってみたいこと:現場で感じる違和感、教育と社会のつながり、日本語教師のキャリア形成、など

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